企業が一段とスケールアップし、飛躍するためには、差別化商品・技術特性・優位性のある販売力・社内のシステム化等の中で何か一つ、競合他社と差別化ができることが成長の条件です。
新商品の開発については、よく知られている話ですが、ソニーのウォークマンは全社員が絶対に売れないと反対しました。それでも社長の独断専行で商品開発を行いました。みなが賛成してこれは売れるというものは、もうすでに商品化されているか、同類の商品がある可能性が高く成功しにくいという現実があります。逆に全員が反対する中で、経営者が強い意志で引っ張る商品が成功する可能性が高いということがよくいわれております。
これに似た例は、コンサルをする中で私もよく経験をしております。
独創性に着目した商品開発が大切だと思います。
新商品の開発は10個のうち1個が成功するという確率です。つねに10個のアイディアを持っていることが大切です。
小売店であれば販売力の強化です。売り場面積もただ大きければいいということではなく、お客様が見やすい買いやすい商品陳列、客数等適正な規模の中で、最大店舗面積が求められます。さらに企業規模が地域一番店、通販やホームページの販売ツールなど何か一つ差別化ができないと次のステージに上がれません。
いずれにしても、自社と自社の商品のポジショニングを明確にする、実は正解は自社の中にありますので、何をどうするのか経営者の決断が必要です。